川中島の戦い 3D絵巻

長野市の文化財である錦絵「川中嶋大合戦」や川中島の戦いが描かれた多くの絵巻などをもとに、3DCGにより躍動感あるダイナミックなデジタルアニメーションとして描きました。
長野県北部を戦場に武田信玄と上杉謙信によって繰り広げられた「川中島の戦い」は、12年、5度の長きにわたりました。特に永禄4年(1561年)の4度目の戦いは、千曲川と犀川にはさまれた川中島一帯で行われ、信玄・謙信の一騎討ちなど、多くの伝説を残した激戦でした。